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キャラクター設定(TY15)

TY15:大倉山 小梅(おおくらやま こうめ)

開業日:1926.2.14 (1932.3.31 太尾駅から改称)
157cm/O型/高3
一人称:わたくし

港北区役所最寄り駅。
神奈川東部方面線について、答申段階では当駅が東横線と神奈川東部方面線の接続駅になる予定だった(東横線部分は複々線化の計画もあった)。また、東急新横浜線線は当駅の真下を通っているが、事情により新駅はつくられなかった。
マイペースで基本的には温厚な性格だが、直通線関連の話には情緒不安定気味になってしまう。
そ○にゃんのことはたぬきだと思っている。
山の上にそびえ立つ白亜の建造物と古代ギリシャ風の建物で統一された商店街が自慢。商店街はアテネのエルムー通りと姉妹提携を結んでおり、全国の商店街からも多くの視察団が訪れたという。
共に花の名所として開発されてきた側面があることやかつて大学野球部の練習施設があったこと、水害に苦労したことなど、綱島との共通項が多く、彼女に対しては特別な感情を抱いている。
春には様々な花を愛でることを楽しみにしているが、梅林があるため中でも梅に対する造詣が深い。
当駅の北側にかつてあった武田谷戸には甲斐武田氏の末裔伝説が残されている。武田弾正なる人物が住んでいたとされ、この人物が武田勝頼の子の周哲大童子という説がある。
その他、小田原北条氏家臣由縁の城跡や寺院もあり、数々の戦国期にまつわるものがある。