キャラクター設定(TY14)
TY14:綱島 桃花(つなしま ももか)
開業日:1926.2.14 (1944.10.20 綱島温泉駅から改称)
155cm/B型/高3
一人称:あたし
語尾に「ぬん」とつける習性があるが、理由は謎。
特急・通勤特急が通過する急行停車駅の中では一番乗降客数が多い。2019年度まで乗降客数は10万以上だった。
かつては「西の岡山、東の神奈川」と言われるほど有名な桃(西洋桃を改良した品種:日月桃)の産地だったが、水害やWW2などの影響により衰退、現在は僅かながら栽培されている。栽培が盛んだった頃から変わらず桃は街のシンボルである。
また、かつては「東京の奥座敷」「関東の有馬温泉」の異名を持つ温泉街であったが、新幹線開通や東名高速道路の開通により徐々に衰退していった。しかし住宅地として急速に変貌をとげ、今も港北区の人口増加に貢献している。
環境の変化に対して高い適応能力を持ち、変化していく街を楽しみながらも古き良き昭和レトロやノスタルジックを感じるものを愛する。そして雑然とした佇まいのほうが落ち着くらしい。
中世から水陸の交通の要衝として栄え、当駅を発着するバスの路線数も多いことから、社交的で何かと顔が広い。
「綱島十八騎」の頭であった甲斐武田氏遺臣の近藤五郎右衛門正次がこの地で三百石知行したと言われ、綱島十八騎所縁のある神社や寺院もある。そのため甲斐武田氏にも高い関心を持っている。
「港北駅伝」発祥の地でもあるので、走ることも好き。また、港北区出身の力士のことを応援している。